2016年5月19日木曜日

一人暮らしのガン闘病に、コープの宅配弁当とかどうだろう?



ガンと栄養のセミナー


先日、ガンと栄養のセミナーというのに参加してきた。

ガン患者に大事なのは

  • なにはなくともタンパク質
  • 糖質はなるべく制限

というちょっと目ウロコな情報を、根拠とともに教えてもらえて非常に有意義でした。

食事療法にはいくつか流派があって、厳格に肉を制限して身体を浄化、というタイプがけっこう人気。

でも、ガン細胞がどうやって増えていくかとか、どういう症状で体力をうばわれていくかということがわかると、ちょっとそのやりかただと寿命縮まるよなーという気がした。




ガン患者は肉を食べろ!


今回参加したセミナーでは、とにかく肉や魚をたくさんとって、タンパク質を補うことがいちばん大切だという論理。

ガン細胞のいちばんの好物は糖分で、糖尿病のひとがガンになりやすい傾向なのはそのせいだとか。

そして、ガンは筋肉をどんどん分解して自分の栄養にしていってしまう。
ガンとたたかうのであれば、筋肉のもとになるタンパク質をいっぱいいっぱいとる必要がある。
ガン患者が必要なタンパク質の量は、元気な人の1.5倍なのだそうですよ。

健康を維持するためには、ふつうの大人であれば体重1kgに対してタンパク質1g 必要。
でもお肉100gにはタンパク質なんてよくて20gしか入ってないんだよね。

肉からタンパク質50gとるためには、肉250g以上を一日に食べなきゃなんないわけだ。
体重50kgのガン患者なら、一日に肉375gですよ、奥さん。

体力落ちてるガン患者には、なかなか辛いのではなかろうか。




闘病中の叔父の場合


叔父は現在60代で独身。

そしていわゆる、片づけられないひとです。
自宅はつねにゴミ屋敷。

もちろん料理なんかもろくにできないらしい。
さらにこれまでの不摂生で、歯が 悪い ない。

これはちょっと、たくさん栄養とるためにはにハードル高いよねぇ……。


タンパク質なら肉でしょ!と焼き肉屋いくって話も出たのだけど、歯がないから却下された。
いまはユッケも食べられないしね。

体力が落ちてきて買い物いくのもしんどそうだし。
でもずっと入院させてもらえるわけでもないらしく、ちょこちょこと帰されているらしいです。
しかも病院の食事はまずいから食べたくないとも言っていた(笑)

できることなら買い物とか食事とか助けてあげたいのだけど、、、

うちはうちで、やっぱりガン治療中の母とか腎臓病の猫とかいるし。
私も仕事や制作やらあって、なかなか叔父の家にいってあげられないのですよね。

というか(今の姿をあんまり見せたくないのか)、来なくていい、むしろ来ないでと言われてしまった。
しょんぼり。



宅配弁当ってどうだろう?


なにかいい方法ないかなーと思って検索していたとき、ふと前みたテレビを思い出した。
糖尿病と腎臓病用に、栄養士さんがつくったお弁当を宅配する会社の話。

でもざっと検索しても、ガン患者用の宅配弁当ってほとんど出てこないのです。

そこでだいぶ妥協して、病人用でない、健常者向けのお弁当で探してみた。

すると、叔父さんのエリアではコープの宅配弁当がたのめることが判明。
コープのお弁当なら内容も比較的安心だし、値段も良心的。
わるくないかもしれない。

もうちょっと探すとほかの会社のものもありそうな感じ。




それにプラスしてプロテインとかのサプリ!


でも、ふつうの人ならそのお弁当でもタンパク質は足りるのかもしれないけど、ガン患者はその1.5倍いるのでしたっけね。
そのほかに卵とか牛乳とか、簡単にたくさんタンパク質とれるものもこまめにとってもらうとして。

お弁当でたりないぶんのタンパク質は、サプリメントで補うのがいいんじゃないかな?

プロテインとか必須アミノ酸とかBCAAとか。
タンパク質の原料になるサプリメントをプラスしていく。

国産のサプリは本気でゴミばっかりだから、ここはひとつ、本場 maid in USA サプリで探してみるか……。


まだリサーチ中だけど、叔父さんの意向なんかも確認しつつなにかいい方法探し出したいものです。



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